定例ミーティングで改善ポイントが分かる

共有フォルダの活用について

今日は鈴木さん(@kojisuzuki77)との定例ミーティングでした。毎週、打ち合わせ内容は違うのですが、本日は「メモ・名刺・日報・共有ファイル」についてでした。今までほぼ一人で仕事をしていたので、だれかと「共有する」ということがすっぽり頭から抜けていました。
ファイルの共有もEXCELファイルを共有フォルダにあげていましたが、鈴木さんの指示で今後は「スプレッドシート」や「Googleドキュメント」を使うことになりました。

今まで社内資料を見やすくしたり、ワンクリックでも少なくなるようにファイルの保存先を考えたりすることがなかったので、今後は「自分だけのファイルじゃない」という意識でいようと思います。
PC上のデスクトップにファイルをためこんでしまう性格なので、フォルダ名にも「物件住所・名前・契約日」と名前付して「みんなで共有する」という意識を持とうと思います。
スプレッドシートもいまいち作成方法が分からないので、以前共有してもらったシートを参考にしながら、作成していこうと思います。

メモの取り方を見直したい

鈴木さんとは大阪⇔東京で物理的な距離があるので、より細かい打ち合わせをチャットとZoomの両方でしています。
本日は、いつも以上にネットワーク環境が悪く、声が途切れたり、画像が乱れたりしたので、聞こえなかったところは「○○ということですかね?」と何度かリピートして確認しました。

「分かったふり」が不動産業者として一番いけないことだと常日頃から鈴木さんにも言われているので、いつも意識するようにしています。
分からないことを分からないと言っても全然構わないし、不動産についても全部知っている必要なんてないというのが”鈴木スタイル”ですので、遠慮なく小さいことでも(人間関係についても)共有することにしています。
ただ、やはりこれまで以上に「ホウレンソウ」を意識するには自分のメモの取り方にも問題があると思うので、音声録音が携帯のメモか手帳が使いやすいくてマメに取り出せるものを採用したいと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。