書類はバッチリなのに意外な盲点が

ガソリンがない

本日は横浜市で新築戸建のご案内に行ってきました。
家を出発して高速に乗ったところでアシスタントのノッチに「佳納子さん、あと70㎞くらいしか走れません」と言われて驚愕。ナビに出ている物件までの距離を調べると67㎞でした。微妙だとは思いながらもとりあえず横浜方面へ向かうことにしました。

途中でガソリンが少ないせいか、気のせいなのか、車がゴーカートのように振動が直に響いているように感じたり、いつもよりエンジン音が大きく鳴っているような気がしました。
そしてふとメーターを見ると、あと10km。でも物件までは21kmあります。二人で顔を見合わせて、近くの高速出口で一旦出ることにしました。直ぐそこにENEOSの大黒SSがあったので助かりました。とっさの判断で高速道路を降りて正解でした。書類の準備は万全だと思ったら、まさかのガソリン切れという失態…今度から気をつけます。

現地についてからTELする

鍵の場所は現地についてからお電話するという流れだったのですが、初めて取引する業者さんでしたので、だんだん現地に向かうにつれて、電話に出てくれるのか不安になってきました。10時から営業開始のところも多いので、営業時間を確認しておけば良かったと猛烈に反省しましたが、時すでに遅し。ダメ元で電話してみると、営業担当の方が出てくれました。しかし、「通常、この時間には誰もいませんからね!」と渇をいただいた後、物件住所の「六浦(むつうら」が出てこずに、思わず、ろくうらと言ってしまう始末。朝からイラッとさせてしまい、申し訳ない気持ちでした。

そして、内見後にも無事内見が終了したのでお電話したら、またもや六浦が出てこない…それには担当者さんも笑っていました(朝と同じ担当者)。おそらく何か業務があって早番していたのだと思います。担当者さん、何度も朝の貴重な時間を邪魔しまい、申し訳ありませんでした。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。