お客さま宅に訪問させていただきました

お客さま宅に訪問

本日はゼロ仲介をはじめる前からお付き合いのあるお客様宅に遊びに行ってきました。
古屋付きの土地を購入して、引き渡しまでに9ヶ月かかった案件です。
契約後に井戸が見つかったり、アスベストが出てきたり、悩みはつきませんでしたが、無事に新居が建って嬉しい限りです。

建築士の旦那さまが建てたので、隅々まで「こだわり」を感じるマイホームです。
リビングにはお孫さん用の「ブランコ」が天井の梁からぶらぶらしていました。
(お子さんには絶対に嬉しい遊具ですね)
吹き抜けの3Fへ行く階段には転倒防止のために細工がしてあり、おじいちゃんの優しさを感じます。
3Fのロフトの屋根が特に素晴らしく、2本の梁を剥き出しで「曲げている」せいかとても温かみのある室内でした。
至るところに収納(屋根裏、壁内、階段下、床下など)があるので、リビングや各部屋は非常にスッキリしていました。

ランチもご馳走に

話もかなり長くなってしまったので、「ランチも一緒にどうですか」とお誘いいただき、遠慮なく手作りの「ドリア」をご馳走していただくことに。
(ホタテが入っていて、絶品でした)
本当に遠慮なく、たくさんいただきました。

普段は引き渡した後にお邪魔することもそうないのですが、過去のお客さまにお誘いいただけるのは本当に幸せなことです。
お話しできるのももちろん嬉しいのですが、新居にどのように馴染んでいるかも拝見できるのが楽しみです。
ご夫婦で他にも物件を所有されているお客さまですので、知り合いの司法書士と弁護士の先生をご紹介することになりそうです。
不動産を所有されていると「いろんな悩み」が出てきますが、どんなときでも頼りにされるエージェントでいたいと思います。
本日はありがとうございました!

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。