〜だろうという推測で進めるのは危険

届いているだろうは危険

本日は現在申し込みをしている住宅ローンの進捗状況の確認をしました。
まずは今週の火曜日に本審査に出している方の進捗状況を伺うため、銀行に連絡。
担当者が外出しているということでお昼過ぎに再度連絡をしましたが、次は席を外してしまっているようでした。やっとお電話が繋がったところ、追加資料が必要だという事で、その頃には14時を過ぎていました。今週は月曜日も祝日だったので、何だかあっという間の一週間でした。
来週の月曜日には審査結果が出ている事を祈ります。

別の銀行でも数名の事前審査をお願いしているので、一件ずつ進捗状況を確認しました。こちらも追加で通帳コピーを依頼されていたので、昨日FAXを送っていたのですが、担当者には届いていないとのこと。再送しようとしたら資料を受け取っていたと連絡がありました。
やはり送りっぱなしで”もちろん、届いているだろう”という考えは危険だと感じました。

情報の断捨離

午後にリノベの見積もりをお願いしている業者さんから物件の詳細図が届かないと連絡があったのですが、一昨夜に既に送付しているはず。送ったメールを再送したら、私のメールが迷惑メールに入ってしまっていたということでした。大事には至りませんでしたが、やはりこちらも丸々一日時間をロスしてしまいました。
今のところLINEではそういった不具合がなく、既読になったかどうかも分かるので、コミュニケーションツールとしてはかなり優秀だと思います。ショートメッセージなども上手く活用して、そのときの相手に合った方法で連絡をとりたいと思います。

最近、机の上の整理整頓は意識しているのですが、頭の中の整理整頓がイマイチ出来ていません。
自分の中で整理出来ていないものを人に共有することは出来ないので、この数日は頭の中の断捨離に努めます。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。