売主の担当者が優しく凡ミスを指摘してくれる

ヒューマンエラーを何とかしたい

本日は息子の学校の創立記念式典でした。
実行委員長として微力ながら本日のために準備してきたので、無事終わってホッとしています。

さて、今日は売主さまと契約の最終確認のため、やり取りをしていました。
契約に向けてのいよいよ大詰めです。
営業担当の方から契約担当の方にバトンタッチされたので、念のため、固定資産税の精算方法や契約方法に変更がないかなどを確認したり、契約書に誤字脱字があった箇所を教えていただきました。
恥ずかしながら、2日なのに22日となっていたり(タイプミス)、「新築のため、未登記」の箇所が「建築のため、未登記」となっていたり、なかなかなヒューマンエラーぶりでした。
自分でもダブルチェックしたのに、私は一体どこを見ているのかと悲しくなります。
先方の担当者さまが優しく指摘してくださる方で本当によかったです。
そして、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

PCの調子がイマイチです

契約の前に読ませていただく重要事項説明書14ページ、契約書6ページ、特約部分3ページ、9筆の私道持ち分の謄本数十ページ、建築確認副本を再チェックした頃には既に目がチカチカしていました。いつもはPC画面で確認して、訂正するのですが、何だか最近は紙にプリントアウトしたものを確認する方がチェックがはかどる気がしています。結局、エコの時代に背いて全てプリントアウトしてしまいました。

そして、連日PCの調子が悪く、フリーズしてしまうことが増えました。突然、再起動になったり…
修理に出すにしても、全てがクラウド上に保存されているかを確認しないとPCを手放せないので、今週末の契約が無事終われば、時間を取って修理に出してみたいと思います。
まだ、新調して4ヶ月なのに、早くも処理スピードが怪しくなってしまいました。
私もPCも上手くアップデートされることを期待します。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。