新築戸建の引き渡しがありました

前日のご挨拶は大事

本日は世田谷区の新築戸建の引き渡しのために自由が丘へ行ってきました。
決済に向かう車内で銀行さんから電話が入ったので、一旦降りて電話を取ることに。。
どうやら9時からの決済で予定してくださっていたようでお電話してくださいました。
(私も何度もやり取りしていたのに、お伝えするのを失念してしまったのかもしれません。本当に申し訳ないです)

前日に関係者の方に連絡するように心がけているのに、ついタスクから抜けてしまっていました。
次回から、引き渡しの前日の午前中にはカレンダーに「連絡をするリマインダー」を入れたいと思います。
また、売主さん側の施工会社の担当者、司法書士の先生もお二人できてくださったので、追加で椅子を用意していただくことになりました。参加人数も事前に聞いておけばよかったと反省しました。

お手伝いするはずが・・記入ミス

決済は初対面の司法書士の先生や銀行の担当者が集まりますので、けっこう緊張する場面です。
事前に私の方で代筆できるところは記載しておこうと努めているのですが、まさかの記入ミス。
令和3年なのに、令和2年と書き損じてしまいました。ごめんなさ〜い。

金融機関によっては振込伝票と現金引き出しの2枚に記入する必要があるのですが、今回の銀行さんは振込伝票の下の部分にチェックをすれば、手数料は口座から引き落ちるので、1枚で良いとのことでした。
また、司法書士さんへの報酬は当初、振込でお伺いしていたのですが「振込手数料もったいないね」と先生から申し出てくださり、現金でお支払いすることになりました。
わたしが同席するのはもちろんなんですが、「同席してくださり、大変心強かったです!」と言ってもらえて、とても嬉しかったです。
いただいたお菓子も美味しくいただきます。
新居での生活が幸多き日々でありますように。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。