引き渡し前の修繕チェックの模様

修繕後のチェック立ち会い

本日は朝から小平市へ修繕後の室内確認に行ってきました。
修繕箇所は数十カ所あったのですが、屋外のガス管の立ち上がりの部分以外(こちらも引き渡しまでには直してくださるとのお約束)は全て完璧に直してくださっていました。
特に入口のコンクリの部分に若干の亀裂が入っている箇所やバルコニー上部の汚れなどは、修繕も大変だったと思いますが、綺麗に仕上がっていました。
また、お風呂場のドアも噛み合わせがあまかったのですが、こちらも補修済み。

私が現場に着いたのは待ち合わせの40分前だったのですが、それより前に現場に到着して、玄関のスロープの手すりやポスト、玄関周りを綺麗に拭いて、外で待機して待ってくださっている担当者には脱帽です。
少し離れたところから拝見していたのですが、ずっと建物を眺めておられる姿が印象的でした。
やはりゼロから創るって感動するのかなーなんて勝手に想像していました。

妄想引越が始まる

わたしも一緒に楽しませてもらっているのが、引き渡し前の立ち会いでの「妄想引越」です。
「ここにテーブルを置いて、ここに絵を飾って、ここにTVを置いて。」などなどご夫婦でお話されていました。
奥さまがブラインドカーテンにしたいという強いご希望があるので、リビング、ダイニングの窓を採寸されていました。旦那さま曰く「ずーっとブランドカーテンの話をしている」とのこと笑。

テーブルはフローリングの色合いと合わせて、セレクトしたいということでしたが、写真で撮るとちょっと黒く写ってしまい、かなり悩まれていました。
また、キッチン側のクロスの一面をカラークロスに変更したいということで、こちらも仲良くご夫婦で採寸されていました。
お引き渡しまでのこの時間が「楽しいひととき」でもあり、「やることいっぱい」な時期だと思います。
お引き渡しまであと少しです。楽しみにしていてくださいね。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。