爽やかに業務がこなせる日が来ますように

承認期日に間に合うように

本日も契約後の調整業務であっという間に1日が過ぎていきました。
わたしの頭の中は「ローン承認期日」のことでいっぱい。
当初予定していた借入先ではない銀行で本申込みをすることになったので、(金利の低さで選ばず、繰り上げ返済を想定した上での決断)、準備する資料が若干違っていました。
コロナ禍なので、お客さまもなかなか役所に出向くことも出来ず、郵送で手続をしてくださっているのですが、予定していたよりも時間がかかっている状況。
全ての書類が揃わないと本審査が開始できないためソワソワしてしまいます。
なかなか余裕をもったスケジュールで動けないのがもどかしいですが、できる限り最短で手続できるように務めたいと思います。

銀行の担当者さんにも協力いただけたので、何とか期日までに間に合うように後は祈るばかりです。

余裕をもって仕事する

賃貸借契約書を売主さんに送る必要があったので、携帯でスキャンし、タイムリーに送ることが出来きました。表示登記手続も余裕をもって進められるはずです。

仲介として、私のミスや手違いで流れを止める訳にはいきません。
自分の要領の悪さを自覚しているので、最近「余裕」を持つことを心がけています。
今までは移動時間ギリギリの計算で、次の予定を入れたり、資料や明細書も直前で手直ししたりしていたのですが、自分の悪い所をカバーするためには「余裕」が必要だと思いました。
当たり前なことを当たり前に毎日こなせることが、安定した作業効率に繋がると思いますので、落ち着いて一案件ごと丁寧に進めていきたいと思います。

銀行担当者さんも男の子のお子さんが二人いて、学年も全く一緒でした。
些細なことですが、一緒に仕事している方との共通点を見つけることが出来て、嬉しい限りです。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。