契約後も粛々と引渡に向けて進めています

書類のコピーが漏れていた

本日は先日ご契約いただいた方の本審査の準備のため、銀行さんに引渡までのスケジュール感を確認したり、手続きに関する細かい打ち合わせをしていました。
一点、聞き忘れてしまったので、再度電話すると既に15時を過ぎていて、窓口が閉まってしまうという悲劇。
せっかく質問漏れしないようにメモしてたのに、メモを見そびれるってどうしようもない。
明日、再度かけ直すことにします。

そして、契約書類をスキャンしていて気づいてしまいました。
契約書の特約部分のコピーがない。。。
契約書は原本一部のみでしたので、売主さまの事務所でコピーしていただきました。しかしながら、最後の半ページのみ(上部に捺印しているため)コピーがないことに気づいたので、メールしたところ、直ぐにお送りいただけましたのでホッとしました。
(次回からはその場でちゃんと確認します。申し訳ありません)

必要書類の確認

実は「必要書類」の確認が結構大変な作業でもあります。売主や銀行、司法書士、家屋調査士の先生によって、必要になる書類や枚数に違いがあったりします。
「前回こうだったから」というのは危険なので、毎回確認する必要があります。
また、お客さまによっては家探しで有給を全て消化してしまっていたり、テレワーク後は逆に平日の自由時間が作りづらくなったという方もいらっしゃるので、その辺りのスケジュールを事前に把握しておく必要もあります。

住民票や印鑑証明書を何度も取りにいっていただくのは大変ですし、多めにとってもらうのも追加でお金がかかってしまうので、確定した段階ですぐにお伝えできるように心がけていますが、なかなか段取りよくビシっと決まらないのが最近の悩みでもあります。
最後は無事に全てが滞りなく進むことを祈るのみです。
明日はお休みですので、たまりにたまった経費精算の領収書整理をしたいと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。