ローンの打診はダメもとでもやってみます

ダメ元でも聞いてみる

本日は新築戸建にお問い合わせいただいた方から借入先のご質問をいただきました。
変動金利で返済比率が収まりそうな銀行3つに電話をして、ヒアリング。
まず一つ目の銀行は敷地面積と建築面積の規定があるので、そもそも審査の土台にのってこないという理由でお断りが。。
もう一つは広さの制限は特にもうけていないようですが、年収でみたときの返済比率がギリギリになってしまい、希望しているよりも自己資金額を増やさないといけない可能性がでてきました。
最後の銀行ではいつもの担当者のかたが外出していたので、電話にでた方にお聞きすると、「その広さは難しいですね〜」と言われてしまい、残念な結果に。

午後にいつもの担当者の方から折り返しがあり、「一般的には取扱いはないのですが・・・」ということでしたが、そのあたりは臨機応変に対応してくださるということでしたので、チャレンジしてみることにしました。
やっぱりダメもとでも聞いてみるものですね。

前日のリマインド

午後は幼稚園のお友達が今日最後の登園日だったので、プレゼントを渡すために一旦自宅へ戻りました。
その後、明日の予定を見返して、明日の内見や予定のリマインドメッセージを送ります。
前日までにはChatwork上にグループをつくって、お客様情報や内見方法、図面や諸費用明細書をまとめてアップするのですが、自分でグループを作成すると思うようにサクサク作業が進みません。

Chatworkのグループ作成方法も”決まり”があるので(いつも自己流にしてしまい、鈴木さんに喝入れられてますので)、早くみんなが慣れるように私が率先してお手本になりたいと思います。
LINEのやりとりはいかに短い文章でお客さまが聞きたいことにズバッとお答えするかを意識しているので(電話でもなく、メールでもないからこそ、頭を使う必要がある)何度も読み返してから送っていますが、やはり「余白」の使い方がまだまだです。
明日は天気が荒れそうですので、早めに家をでていこうと思います。
みなさま、お気をつけてお過ごしください。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。