内見のご希望をいただけると嬉しいです

空き状況の確認

本日は朝から幼稚園の三役会の後、仕事開始です。
今週末に内見希望をいただいたのですが、「物件がSUUMOから削除されているような気がします」との事だったので、売主さんに確認したところ「まだ空いてますよー」とのお返事が。
よって、今週末にご案内することになりました。
せっかく今日はオフィスにいるので”図面と概算費用明細書”をプリントアウトして、クリアフォルダに入れておくことに。

Atbbで周辺環境調査や統計、土地調査レポートが作成できるので、こちらも事前に取得して目を通しておくことにしました。
最寄り駅から物件までの行き方もGoogleマップでチェック。
最短距離でいける道ではなくて、目印があり、できるだけ曲がる回数が少ない方法が私流(方向音痴な人)です。
明日には当日の流れをまとめて、なつ子さんにも共有しておこうと思います。

ラインの返信方法

 お客さまとやりとりしていると、大阪の鈴木さんからアドバイスが。。。
はじめて会うお客さまですので、会う前に”出来るだけ名前を覚えてもらう” ための工夫を教えてもらいました。
メールと違って、ラインでのやりとりは距離も近く感じるので、コミュニケーションツールとしては非常に気に入っています。
また、私のアイコンを選択してラインすることで(本当に私が返してます)、当日に「あっ!榎本さんだ!」とすぐに気づいていただけることを期待します。

鈴木さんのアドバイスは”こう伝えた方がいい”という内容だけでなく、なぜなら”こういう効果があるから”とセットなので、反論の余地がありません(笑)
お客さまに会う前から親近感を持ってもらい、気兼ねなく何でも聞いていただける関係性を目指します。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。