自分の記憶は実に曖昧だと実感する

あったものがないとドキッとする

本日は朝から幼稚園のPTAの集まりへ。
(裁縫は大の苦手ですが、新入園児のために手提げかばんやランチョンマットを製作します。子供たちのためにがんばります)

ちょうどPTA会合中にラインが入っていたので、移動中にチェック。
ラインの内容は「先日の内覧会のときに気になったこと」というもの。
「一回目の内見のときはライトがついていたのに、内覧会のときは全てが外されていたのですが、それはどうしてですか」ということでした。
一瞬ドキッとしてしまいましたが、私も全く気づかなかったので、売主に確認してみることに。
売主からは「内見用につけていたもので、もう必要ないと思うので、取り外しました。ご希望があればつけておきますが。。」と言ってくださったので、お願いすることに。
(しかも照明を取り外していたのではなく、裸電球のことでした)
別現場では、売主さんが既に撤去してしまい、ちょっとしたトラブルに発展してしまったこともあるので、見たままを引き渡ししていただけるのが一番ありがたいです。

人に教えることで理解度が増す

午後はツイッターから「非居住者の方の不動産取引」について、同業者の営業の方からご質問いただきました。
私の知りえる「源泉徴収税のこと」「本人確認の仕方」「手付金やお金の振込方法」について微力ながらアドバイスさせてもらいました。
突然、ツイッターのDMから質問するのは向こうの方もドキドキすると思うのですが、プロの方に質問いただけるとわたしも非常に勉強になるので、正直嬉しく思います。

「なつこさん、どうしているかな」と思っているとなつこさんからもチャットが入りました。
なつ子さんからは「仲介手数料」の件で色々質問があったのですが、よくよく考えると??と思う内容ばかりで、私自身もとても勉強になりました。
やはり、人に教えて初めて「自分の知識として身に付く」気がしました。
(だからなつこさん、遠慮せずになんでも聞いてくださーい。
今日は私のお誕生日なので、早めに上がらせていただきます。
(チョコレートケーキと鰻をいただく予定です)

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。