一番いい条件のローンをご紹介したいです

銀行にお客さま資料を共有する

本日は住宅ローンの問い合わせをいただいた方の「ローン打診」をしていました。
お客さまからいただいた「回答」からいくつかの「???」が出てきたので、追加資料として給与明細書を送っていただきました。
勤続年数によっては「年収」の出し方がまちまちなので、情報を共有して感触を確かめていきます。

本日は商談が2件入っていましたので、商談前にお客さまシートを作成して、銀行に共有しておきました。
いつも何時頃電話しますとコメントを入れるのですが、今日は記入し忘れてしまい、商談中に「ブーブー」と電話が。。
商談中に電話があるとつい気になってしまうので、やはり「電話対応可能時間のコメント」は入れておこうと思います。

給与の計算方法が違う

源泉徴収票では丸一年の年収を確認できないので、「給与明細書」から算出してもらいました。
銀行によって計算方法が違うので、やはり毎回ヒアリングさせていただこうと思います。
本日はいつも依頼している方が休暇前ということで忙しく、上司の方からお電話いただき、ローンの打診をお願いしました。

最後は「出してみないと0.○○○%になるかわからないですねー」で電話を切るのですが、なんとか事前審査を出す前に有力候補の順番を知っておきたいので、しつこく聞いてみます。
窓口は15時までしか繋がらない銀行もあるのですが、ローンセンターからは遅くても電話をくれるので、FAXを送って折り返しを依頼したり、イオン銀行さんの場合は19:00まで土日も電話がつながるので、とてもありがたい限りです。
なんとか一番いい条件(低い金利+安い諸費用)でご紹介できればと思いますので、引き続きヒアリングし続けたいと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。