引き渡しを終えたお客さまに連絡してみました

引き渡し後のご連絡

本日は既に引き渡しをした方へお伺いのLINEをしてみました。
普段は「今週の予定」を確認して、未来のお客さまの事前準備に追われていますが、先日の地震で「○○さん宅は大丈夫だったかな」とずっと気になっているので、思い切って(用事がないのにご連絡をするのは結構勇気がいりますよね)連絡してみました。

お一人は引き渡し後にガラス窓の交換があった方なのですが、無事に交換作業が終わったようでした。
また、もう一人の方は奥さまが私の日報を読んでくださっていたようで(涙が出るほど嬉しいです)一時期ストップした際、ご心配をおかけしてしまったので、無事再開していることをお伝えさせていただきました。
リモートワークされている方が多いので、LINEを送る時間もどの時間帯がいいのか迷ってしまいますが、せっかくの機会なので、勇気が出ている間にLINEさせていただくことに。
先日引き渡しを受けた方からは「設備マニュアルや予備の浄水カートリッジも室内で確認いたしました」とご返信いただけたので、嬉しい限りです。(引き渡しのときに受け取ると思っていたようなのですが、全て室内に置かせていただいていました)

数年前のお客様も連絡してみた

せっかくなので、数年前にも引き渡しした方にもご連絡してみることに。
お客さまの妹さまが「義理の両親と一緒に住み始めたけど、苦労されている」という話しや「榎本が千葉で家を購入した話し」など、一年前には話していないプライベートなことも共有することができました。
また、賃貸物件をご紹介したお客さまでカナダ人のかたとご婚約した方もいましたので、ちょっと連絡をとってみることに。
既に両親への挨拶も無事終わり、一緒に住む家を来年明けには探したいということなので、またお仕事をいただけそうで、ありがたいです(笑)
アメリカ人と日本人のハーフのお客さまからは「トイレの水がチョロチョロ流れて止まらない現象が続いている」と動画が送られてきたので、設備屋さんにパッキンの交換を依頼して、修理してもらうことになりました。

本日、連絡してみて気づいたのは、大小ありますが、何かしら家にまつわることで「これってどうなんだろう?」と思ってらっしゃることがあるのだと分かりました。
少しはお力になれることもあると思うので、定期的に時間をとって、ご無沙汰していますというラインを送る時間を作ろうと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。