初めての場所で初めてのお客様はドキドキ

活気のある商店街は元気が出る

本日は朝早くから横浜に行ってきました。
横浜には日頃からよく行くのですが、相鉄線に乗るのは初めてです。
初めての駅に着くと職業柄なのか駅前の不動産会社に出ている賃貸アパートや売地の図面を見て歩いてしまいます。

本日お伺いしたエリアの商店街は朝早くから営業しているお店も多くあり、特に「八百屋」「魚屋」「お肉屋」の専門店がいくつもありました。商店街は年々寂しくなっていくところが多いので、朝早くからこれだけの活気があるという事は暮らしやすいのだと思います。本当は早く到着してカフェで契約書作成する予定だったのですが、商店街をふらついている間に待ち合わせの時間になってしまいました。
朝ご飯はお預けで商談スタートです。

内見とは違う緊張感があります

本日はまず、サービスについて少しお話した後、お客さまが不安に思われていることを聞いた上で、該当する資料をひとつずつお見せしました。前川さん(@groundmaekawa)が先日確認してくれていたので、事前に資料を揃えることができました。続いて、物件見学から引き渡しまで図をつかってご説明した後、あくまでも売主や物件によって変わるということを前提にお話しました。

諸費用について、図中でも “いつのタイミング” で必要になるかは記載していますが、お送りしている明細書と照らし合わせながら、一つずつ確認していきました。
そして、一番気になる登記費用ですが、足りなくてもいけないし、ざっくり過ぎてもいけないし、概算を出すのが難しい項目です。頭金を少し増やした場合の住宅ローンの支払い額を知りたいとの事でしたので、PCを広げてEXCELのファイルをお見せしようと思ったのですが、打ち間違いがあっては大変なので、一旦お別れしてからお送りすることにしました。
よいご縁となりますように。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。