作業に追われている感じから脱却しよう

趣味の部屋を探す

本日は朝から寒くて東京はずっと雨が降っていました。
(さっきは車内が6度でした)
以前からの知り合いの方が永住権を取得したので、家の購入について相談に乗ってほしいと連絡をいただきました。
お子さんが生まれたタイミングや進学のタイミング、ご結婚などの転機の際に家探しのお手伝いをすることが多いのですが、今回のお客さまは「趣味」(もはや趣味レベルではない笑)のお部屋が必要なので、戸建を探しているようです。

永住権は取得しているので、頭金2〜3割というのは必須ではないのですが、2年前にお会いした時のアドバイス通り、着実に貯金をしてくれていたようです。
銀行選びが肝になるので、家探しよりも先に銀行へ打診することから始めることになりました。
幼い頃からクラシックを聴いて育っているはず(←父曰く笑)なのですが、残念ながら「ミュージックのセンス」は持ち合わせておりません。
とりあえず、こちらのお客さまの「進め方」はざっくりと絵が描けていますので、思った通りに進めようと思います。

作業に追われる

午後は自宅に戻り、物件探しを再開。
三鷹市の物件をいくつか探すも「売主業者さん」がお休みで(中古物件)連絡が取れず。
木曜日に連絡する「フォルダ」内に図面を移動したのですが、16日は予定がぎゅうぎゅうなので、合間を見て連絡してみようと思います。

最近、また「作業・作業」に追われていて、ちょっと先をみて仕事ができていない気がします。
(気がするじゃなくて、本当にそう思います)
明日はグラウンドの鈴木さんとエージェントのなつ子さんが事務所に来てくれるので、ちょっと相談してみようと思います。
今週末の内覧会について、LINEの返信についてのフィードバック、お客さまインタビューについて、広告エリアの選定、アシスタント業務の依頼の仕方、物件探しのお客さまリストの管理方法など、聞きたいことがたくさんありますので、明日もおそらく日報書いてます。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。