なつ子さんと渋谷の決済に行ってきました

決済の立ち会い

本来なら昨日のうちに日報を書くはずなのですが、昨夜帰ってきたのが22時過ぎで、そのまま子供たちと爆睡してしまいました。
(ですので、一晩明けての日報になります)

本日は買主さんが不在の決済のため、なつ子さんに同席いただくことに。
13分前にエントランス前に着いた時には、エレベーターで降りてくるなつこさんに遭遇。
(おそらく、とても早くに着いていてくれたのだと思います。)
少し早いですが、仲介さんのオフィスに上がり、待たせていただきました。
決済は至って「スムーズ」。
売主さんの方で抹消手続きがあるので、銀行の方が立ち会いされていました。
移転登記に必要な書類を全て司法書士がお預かりして、「実行(ローンの振り込み依頼です)お願いします」と銀行に電話していただく。
待ち時間は司法書士の先生がずっと「ねこちゃん」の話をしていて、写真まで見せてくれました(笑)

引き渡し後の室内チェック

決済後はなつ子さんとお別れして(なつ子さんはその後、原宿で内見)現地に向かいました。
現地では昔からいつでも駆けつけてくれる掃除屋兼内装の業者さんと待ち合わせ。
「広い敷地でびっくりしましたー」「今回はいくらの物件なんですか?」とお決まりの質問(笑)
まずは一緒に室内を確認して(中古マンションの取引です)、修繕が必要な箇所をマスキングテープで貼っていきます。

案外厄介なのが、「フック」とか「子供が貼ったであろうシール跡」です。
剥がすとクロスごと剥がれてしまうので、プロに任せます。
見逃しやすいのが、キッチン角も「ぶつけた跡」がある場合が多いのでチェックです(今回も想定通り割れてました)。
一番修復に時間がかかりそうな箇所は「室内スイッチの破損」部分でした。
業者さんが一緒に下見に来てくれたので、すぐに補修してくれましたが(しかも替えのカバーが車内にあるという神対応)、壁にも破損があったので、ボードも修正してもらいました。
引き渡し前に教えていただけると材料も仕入れできたので、やはり引き渡し前確認はぜひぜひお願いしなければと思いました。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。