登記情報提供サービスで謄本を取得しました

近隣情報を集める

都内は雪が降っています。
次男は今日も引き続き自宅保育でしたので、家中がプラレールだらけです。
本日は物件の購入を前向きに検討されているお客さまの依頼で隣接する土地について調査をしていました。
調査といっても、所有者を調べたり、いつ頃購入されたか、建物の情報しか分からないということを伝えた上で、どんな情報でもいただけるとありがたいということでしたので、登記情報提供サービスで謄本を取得することに。

最後にサイトにアクセスしてから1ヶ月以上経っていたので、パスワードが違っているというメッセージが出てしまい、なかなかログインできません。
EVERNOTEを見てからパスワードを入れるも違っている様子。
もしかしたらと思い、思い当たるパスワードを入れてみると無事ログインすることができました。
どこかのタイミングでパスワードを変更したのだと思いますが、メモし忘れてしまったようなので以後気をつけます。

予定を変更する

午後はお客さまと火災保険の担当者のZoomミーティングの時間調整をしていました。
通常はご紹介してその後のやりとりは直接お願いするのですが、今回のお客さまは日本人の方ではないので、私も同席させていただき、通訳することになっています。

都内の雪予報のせいで今日と明日の予定が変更になってしまったらしく、時間をずらしてZoomのミーティング設定をしました。
その後、今度は社内でコロナの陽性が出てしまったようでまたもや日程の変更依頼が来ました。
仲介業では日程調整も仕事の一つなのですが、関係者の皆さんには申し訳ないと思いながらも2022年以降はゆるっとした感じでもいいのではないかと個人的には思っています。
(体調がすぐれない時は事前にお話しいただける関係性をお客様とも築きたいです)
明日は内覧会が入っているので、電車が動かなかくなった場合、首都高が閉鎖したときも想定して行き方を調べました。
明日も良いご縁に恵まれますように。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。