電話ラッシュですが、頼られるのは嬉しいです

電話ラッシュの日

本日は47回架電があり、作業が後ろ倒しになってしまったので、こんな時間に日報を書いています。
今日は数時間後の引き渡しに向けた「最終チェック」、関係者の皆さまへの「リマインド」からはじまり、週末契約予定の契約準備であっという間に時間が過ぎました。

いつも問い合わせさせていただいている銀行の担当者から、「私道」に関する覚書や協定について、質問を受けました。わたしの持ち込み案件ではないのですが、普段から大変お世話になっているので、少しでもお役に立てる機会があり、とても嬉しく思いました。
お昼過ぎには、お客さまの方から先に「明日はよろしくお願いします。ドキドキしてます」という連絡をいただきました。既に振込依頼などは手続済みですので、当日はかなりスムーズに進むと思われます。

書類をずっと待ってます

今週末に契約予定の案件が2件あるので、西口さんと手分けして契約前準備を猛ダッシュで進めています。売主しか持っていない資料も沢山ありますし、その資料が重要事項説明書の元となるので、それがないと作業を進めることができません。
営業の方しか分からないということで、本日事務所に戻り次第、送って頂けるということで待っているのですが、まだ届いていません。
私も出先で受けた電話や契約が重なるとうっかりしてしまうこともあるので、人に偉そうなことは言えません。
ただ、契約優先で希望した契約日まで物件を抑えないという規定であれば、契約締結に向けてご協力いただきたいと思います。

ここ一週間ほどで数名の方から「お母さんっぽい」「おっかさんタイプ」と言われることが続いていますので、「THE 不動産業界のおっかさん」を目指して精進したいと思います(笑)。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。