茂原市へ物件調査のために行ってきました

ちょっとした下準備

本日は朝早くから千葉県茂原市の物件調査へ。
朝からソーセージを２回焦がしてしまったことが原因で家を出るのが１５分遅れてしまいました。
なんとか時間通りの電車に乗ることができましたが、バタバタ状態からの調査スタート。

茂原市役所はとても調査がしやすく、他の業者さんも見当たりませんでした。
難しい条例もなさそうだし、浸水履歴もなく、ハザードマップでみてもリスクは低そうな場所。
調査時には「社判」を持参すると用紙に記入する時間がかなり短縮できるのでおすすめです。
また、１０円や１００円を事前にポケットに入れておくと、いちいちお釣りをもらわなくていいので、必ず用意しています。
遠方の役所調査は１０時〜スタートになってしまうので、「少しの時短」が大事です。

現地で答え合わせをする

現地に着いた頃には夕方になっていましたが、枝葉の越境があったので、何枚か写真に納めました。
全面道路も念のため、L字溝のうち側とそと側の長さを採寸しておきました。
契約時まで現地には来ないはずなので、写真をとって確認できるところはチェックしました。

量水器の蓋を開けようとしたのですが、とても硬くなかなか開きません。
メジャーの先で持ち上げようとしても上手くいかず、結局自宅のMIWAの鍵で持ち上げると、とても簡単に開きました。
（ペンとかよりもおすすめです）
口径１３mmというのは水道台帳で分かっていましたが「答え合わせ」を現地でしていく感じです。
たまに物件調査で「うそーん」という発見がある場合があるのですが、本日の物件は優等生ですので、何もなく終了。
明日はお休みいただきますので、２０２２年に向けて考える１日にしようと思います。