試行錯誤しながら前に進みたい

城は一日にしてならず

本日は大江戸線の中で日報を書いています。
18時からの内見だったのですが、いつもの通り長くなってしまいました。

出来る限り「漏れないように」と思うと少し細かく伝えすぎている場面もあったり、契約〜引き渡しまでのスケジュールの話で時系列が前後してしまったり、営業としてはまだまだだなと思うところがありました。

「安心して引き渡しを迎えるには」を考えなければいけないので、電車の中で一人反省会をしていました。おそらく「安心して」というのは、物件やお客さまが違ってもそう変わらないはず。最近悩んでばかりですが、これも自分にとって必要な時間なんだと思うようにしています。

大雑把だったり、変なところで異常に細かかったりするので、その按配が「いい具合」に出てくれるのを願っているのですが、なかなかそう上手くはいかないようです。

気にかけてくれる人がいる

昨日の日報はちょっと落ち込んでいる内容だったせいか、朝から大阪の前川さん(@groundmaekawa)から元気が出るメッセージをもらいました。「少しでも力になれたら」と優しく言ってくれる本当に優しい人です。今日も仕事で色々失敗がありましたが、自分だけじゃない、助けてくれる人がいると思うと不思議と頑張れます。鈴木さん(@kojisuzuki77)にも「榎本さんは大器晩成型だと信じてます−」と言われているので、自分の今までの「当たり前」を見直して、効率よく仕事を進めていきたいと思います。

今夜の購入申込書はわたしが物件の戸締まりをしているときに(もしかしたら、ブレーカーをおとして退室するとき、自分のカバンに引っかかって玄関でずっこけた時かもしれないです)前川さんが売主宛にFAXしてくれました。
みなさん、いつも本当にありがとうございます。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。