鈴木さんとの定例ミーティングで砕ける

定例ミーティング

本日は鈴木さん(Twitter) との定例ミーティングでした。
どうやら私は普段から物事を難しく考えるところがあるようです。
鈴木さんはズバッと指摘をしてくれるので、(傷つきながらも)ひたすらメモを取っていました。
より細かく、より詳細を伝えなければいけないと思うばかりに、一番大切な「お客さまが何を一番求めているか」というところから焦点がズレてしまっていたようです。正解の営業スタイルはきっと人それぞれなのでしょうが、わたしも早くゼロ仲介での「マイスタイル」確立したいと思います。

自分の悪いところに目を向けると、とことん落ちてしまうので、昨日もらったキャラメルでコーヒータイムにしました。

鈴木さんからは「より効率よく仲介をしていくには」「いかに安心して引き渡せるか」について具体的なアドバイスをもらったので、早速明日の内見にも活かしたいと思います。

逆クロージングとは

今まで、どうやって理想の家を見つけてもらい、スムーズに購入してもらうのかを考えていたのですが、お客さまの中には「買う準備ができていない人」「そもそも買うことにむいていない人」もいらっしゃいます。そんな方には「逆クロージング」が必要で、私は未だそちらの誘導方法が分かっていないようです。せっかく、ご縁をいただいたので、「榎本さんに話を聞けてよかった」と一人でも多くの人に思ってもらえるように、知識も経験もどんどんつけていかなければと思いました。

ちょっと忙しくなると、とりあえず目先の仕事から片付けていく方法をとっていたので、定例ミーティング後、「しなくてもいい仕事」「本当はしたくないと思っている仕事」を手帳に書き出してみました。中には直ぐに辞めることが出来ないものもありますので、3ヶ月後には、全てに線が引けるように断捨離していきたいと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。