ローンの選択肢があると満足度が増すと思う

note機能をうまく使う

今日は朝から好調な出だしでした。
ありがたいことに物件を探している方が数名いらっしゃるので、希望されている条件や下調べした物件の詳細をまとめていました。
本当は昨夜中に「物件検索」をして準備をしておきたかったのですが、雑務をしている間にレインズの閲覧時間が終わってしまいました。
準備といっても、ご紹介したい物件の「売主」と「住所など」をあらかじめ控えておいて、移動時間の合間に連絡したり、お客様には「挨拶文」をあらかじめつくっておき、確認したらすぐに携帯から送れるように「note機能」にメッセージを入力しておくくらいです。

たとえ「〇〇さま、こんにちは。ゼロ仲介東京の榎本です。」だけの文章でも準備しておくと変わってくるので、こんな小さなことやって意味あるんかなということも、地味に続けていこうと思います。

榎本さんのおかげと言われると…

数週間前から資金計画のお手伝いをしている方から、「榎本さんのおかげで資金計画のめどが立ちました」と言っていただき、とても嬉しく思いました。
不動産会社なので、買う物件が決まっていないとローンに取り掛からない、取り掛かれないと思われるかもしれないですが、やはり「家を買う」と「銀行からお金を借りる」は切り離せない関係なので、「お金を借りることに不安がある方」や実際「自分は借りれるのだろうか」と心配している方にはローンからお手伝いさせていただくとぐっと安心感も増すのかなと勝手に想像しています。
実際に私も自営業者なので、本当に借りれるのかと半信半疑でいたため、とても気持ちが分かります。
(今は2本のローンを並行して絶賛ローン返済中です笑)

「物件が見つからなかったらどうする?」というのは一旦考えずに、今の段階でベストな住宅ローンを提案するように心がけていきます。
(そして、あとは良い物件が見つかるように祈るのみ笑)
自分はフラットしか借りられない、変動では借りられないと思い込んでいる人もいるので、これからも「選択肢」をご提示できるように努めます。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。