ローンに始まり、ローンに終わる一日でした

朝からローン担当者に会う

本日の東京は一面雪で真っ白でした。
昨日ご契約いただいたお客さまの書類を持って、朝イチで銀行へ持ち込みました。
急な訪問でも丁寧に担当してくださるローンセンターの担当者。
以前担当だった所長さんはかなり怖めな方だったのですが、今の担当者の方に担当してもらうことになってからはちょっとした質問も電話で答えてもらえるので、私の住宅ローンの知識もぐんと伸びている気がします。

本審査の申込書にも丁寧に付箋やマーカーで印をつけてくれていたので、今回も抜けなく資料のチェックが完了です。
一つでも足りないと本審査に取り掛かれないので、いつもドキドキしてしまいますが、お客さまのご協力もあり、最短で審査してもらえそうです。
銀行窓口ですが、今回は全国保証をつかうので、若干契約の内容なども異なります。
来週中にはローン契約の際の持ち物や注意点をまとめてご案内したいと思います。
期間限定のちょっとした粗品もあるようなので、ローン契約時のお楽しみです。

内見後にもローン担当者に会う

午後は3件の内見を終えたあと、再び銀行の窓口に向かうことに。
原本チェックが必要な資料をお渡ししていたので、そちらを返却していただきました。
17時半を過ぎていましたが、銀行内はまだまだ皆さん仕事ムード。
15時に窓口が閉まってからが本番という意味がちょっと分かった気がします。

担当者の方が今月からさらに最優遇の金利がお安くなったということでチラシを一枚持ってきてくれました。
変動金利で0.395%です。
現時点で最優遇の金利で審査に通っている方の属性や頭金の額などのお話しを伺えたので、条件内に当てはまるお客さまにはぜひ紹介したいと思います。
アプリでも繰り上げ返済ができるようになったと聞いたので、アプリとネットバンキングを使う2パターンで教えてもらいました。
今回のお客さまは繰り上げ返済も定期的にできるお客さまだと思いますので、近日中にご説明したいと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。