新宿→阿佐ヶ谷→高円寺→西荻に行ってきました

百聞は一見に如かず

本日は朝から新宿→阿佐ヶ谷→高円寺→西荻の順番で内見に行ってきました。
内見のスタートが遅かったので、戻ってからロフト増設の見積もりを確認していたら、あっという間にこんな時間になってしまいました。

本日も晃太郎さん、なつこさんはリモートで助けてくれました。
なつこさんは朝早くから晃太郎さんの案内予定の追加の物件について調べてくれたり、私のご案内のお客さまのために、物件資料を事前に送付してくれたりしました。
私は新宿の内見を終えた後、助っ人ののっちと合流して、阿佐ヶ谷でラーメン食べた後にご案内へ。
売主側の担当者さんがとても気さくな方で、丁寧に室内の説明をしてくださいました。
相場よりもちょっとお高めな物件なのですが、室内を見るとなるほどな。。と思うグレードと状態の良さ。
やはり不動産は”百聞は一見に如かず”です。

過去の失敗が活きる

最後に内見した物件は朝から7件のご案内があり、既に申し込みが入ってしまったとのことでした。
お客さまも買い付けが入る速さにびっくりされておられたのですが、私たちにとってはそれが普通になっています。
残念ながら、電車の音が想像以上に大きかったので見送ることになったのですが、これも実際に足を運ばないと分からないものです。

お客さまと移動中に、4m道路、セットバック、掘削承諾や通行許可、私道についてご質問いただきましたので、私の今までの経験と失敗に基いた話しをさせていただきました。
自分で言うのもなんですが、かなりの失敗を繰り返して今に至ります。
ローンの借入額を増やす方法とそれに伴うリスクはお伝えできたと思うので、あとはご自宅でじっくりご夫婦でお話しいただきたいと思います。
明日は少しお休みをいただき、親孝行したいと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。