未来につながる地味だけど大切な振り返り

ホームインスペクターの試験

本日は予定していた内見が急遽キャンセルになったので、自宅で作業していました。
昨日のご案内時に学んだ事を1)お客さまが来る前にチェックすること 2)お客さまと一緒に室内を見ているとき 3)具体的な契約の流れを説明・今後について の3カテゴリーに分けて次回に使える営業ノートを作成しました。

そんなとき、また鈴木さん(@kojisuzuki77)から連絡が入り、インスペクターの試験をうけましょうという流れに。
内心はFPの試験も受けるし、保険の試験も数日後なのに大丈夫かなと思いましたが、ここは素直にアドバイスを受けるべきなので、直ぐにインスペクターの試験の登録、申し込みをしました。
試験は11月21日に自宅近くの会場で受けます。とりあえず、他の勉強法と同じくテキスト+過去問の対策で乗り切る予定です。もし、21日に一度もツイートしてなければ、結果はお察しください。もしどなたか試験の勉強方法をご存知でしたら、教えていただければ嬉しいです。

過去の取引を振り返る

今まで物件案内をして、なぜお客さまが「購入したのか」または「見送ったのか」について、考えたことはあまりありませんでした。今までご縁をいただいた方の取引台帳を見ながら、そこにヒントがあるかもと思い、過去8年間の取引をみていました。
う〜ん…正直言って、パターンというはっきりしたものは未だ分かりませんが、今まで「よく考える」という時間も取らずに走ってきたような気がしますので、チームで共有するためにもより一層細かいところに目を配れるビジネスパーソンになりたいと思います。

昼過ぎには次男がメリーゴーランドに乗りたいと言い出したので、後楽園のラクーア内のメリーゴーランドに向かいました。そんなとき、1月に引き渡し予定のお客さまから日程確定の連絡が来たので、売主に連絡。仕事の合間に上手く家族との時間も確保できるように”効率よく”仕事をしていきたいと思います。どなたか”段取り力”に長けている方、アドバイスをお願いいたします。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。