モデルルームの内見はドキドキする

なかなか資料が届かない

本日は明日の内見のための資料をお願いしていたのですが、なかなか届かず一日ハラハラしていました。物件担当と販売担当という方が違うため、その方から資料をいただけるということでしたが、昼過ぎになっても届かなかったため、再度催促の電話をしてしまいました。
夕方4時頃には資料を受け取ったのですが、次はファイルが空けられず、コーディング形式を変えたり、もう一台のPCでダウンロードしたりして、やっと資料を見ることができました。

まだ、完成していない物件でモデルルームとして別現場の内装を一緒に見る場合、次回からは内見の日程が決まった段階で、直ぐに資料の取り寄せをしておこうと思います。
準備不足が原因で前日にバタバタしてしまい、余裕のない日を過ごしてしまいました。
また、営業担当の方にも何度か電話してしまい、皆さんを振り回してしまいましたが、担当の女性はとても優しく、細かい資材や使用しているメーカーにも詳しいので非常に頼もしく思いました。

キッチンの切り返しで色が違う

担当の方より「キッチン」が新しいモデルが入っているので、既に完成している物件とは裏のウッドパネルの切り返しの色が違うという説明を受けました。
しかし、なかなか電話ではイメージできず、最後は「現場を見てくれたら、若干パネルの色が違うのが分かるので、とりあえず見ましょうか」という話で落ち着きました。

また、内装のイメージ図も送っていただいたので見てみると、おしゃれなカーテンレールが室内についていました。
施工価格を聞いてみると、イメージ図のため、このような施工は売主では出来ないので、ご自身で探していただくことになりますという事でした。
もし、カーテンレールのこともご質問であった場合は、標準タイプのイメージも送ってくれているので、そちらをお見せして補足しておこうと思います。
「モデルルームと全然違うじゃないか」となるのを避けなければいけないので、「違い」を説明出来るように現地で見比べたいと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。