相模原の新築戸建の内見に行きます

内見のご希望をいただく

本日は朝から前川(@groundmaekawa)さんより日程の確認がありました。
前川さんから連絡があるということは、近日中に内見の予定が入るということなので、朝からワクワクしていました。
事前にチーム内ではGoogleカレンダーを共有しているのですが、当面は予定を入れる前に確認のチャットを入れてくれています。
お客さまにお返事できる時間が逆算できるように、「連絡がつかない予定」も共有する必要があるのですが、大雑把な私の性格が災いとなり、未だに自分のスケジュール管理も上手くできてません。しかし、前川さんのナイスフォローのお陰でダブルブッキングにならずに過ごせています。

今週末に内見予定の物件は未だ物件が完成していないので、別現場のモデルルームをご案内します。若干設備のカラーや資材が異なるということでしたので、室田さんのアドバイス通り、内見前に購入希望現場を内見して、確認しておこうと思います。

物件内でしか話せないこと

事前に必要な情報を入力してもらい、費用明細をお渡ししているのですが、その際に、田中さんが住宅ローンの選定をしてくれます。
現地ではわたしが説明させてもらうので、お客さまがご希望している金融機関での審査基準や必要書類などをお伝えする必要があります。
鈴木さん(@kojisuzuki77)からも常日頃から言われているように「物件内でしか話せないこと」がわたしに求められている任務となりますので、お客さまとはすっきりした気持ちで現地でお別れできるように、わたしの宿題をしておこうと思います。

本日は入居した方から、インターネット会社の連絡先やオプション工事の追加依頼を受けたりして時間が過ぎてしまったので、明日中には仕様書を取り寄せたいと思います。
今回の売主様は以前、杉並区で内見した物件と同じ業者さんですので、外壁などの感じはイメージ出来ています。後はお客さまが「ピンとくる」物件であればいいなと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。