今日もひたすら調べて、メモして伝える

調べて→お伝えして→判断してもらう

本日はひたすら国税庁の電話相談センターと銀行に電話攻撃をしていました。気付けばあっという間に夕方でした。
まだ、入籍前のお客さまなのですが、話の流れで入籍が近いということが分かりましたので、もう一行ご紹介させてもらい、より低金利なところで借り入れ出来るように提案させていただきました。
また、ローン減税の控除期間13年間の延長は未だ発表されていないようですし、現時点では延長のお知らせはきていない(コロナの影響は配慮あり)ということだったので、最終的な引き渡しのタイミングはメリット・デメリットを伝えてお客さまにお任せすることに。

わたしは電話をしている最中に絵を描いてしまう癖があるので、最近はメモを取るときは携帯のメモ帳かiPadのノートを使うようにしています。
検索も出来るし、コピペで共有もできるので、もう手書きのメモ書きには戻れません。

ショートメッセージってなかなか良い

売主の担当者さんとのやり取りもメールではなく、ショートメールをすることが多くなりました。
もちろん書類を送るときはメールなのですが、ちょっとした質問や確認事項はショートメールが便利なので、ここ最近の契約はほぼ、営業担当者さんとショートメッセージでやりとりしています。
ちょっとしたやりとりでも記録に残るので、けっこう気に入っています。

それにしても東京の営業担当者は遅くまで仕事をしています。
昨夜のメールを受け取った時間をみたら朝の2時頃でしたし、別の担当者は7時半には既に返信がありました。
実は外国人の方はプライベートを大切にすると思われていますが、ニューヨーカーは日本人顔負けの働き方をする人も多いんです。
当面のわたしの目標は「脱!無駄な業務」です。無駄な業務や作業は結果としてお客さまも振り回してしまうことになりかねないので、私の頭の中を整理してから提案したいと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。