路線価の確認に時間を取られてしまう

路線価見るのに苦戦

本日は外出せず、子供たちを見ながら自宅ワーク。
午後、あまり土地勘のない大和市の物件の諸費用明細依頼が入りました。
なぜか大和市は東京都と思い込んでいて、路線価で大和市を探すのに少し時間を無駄にしてしまいました(神奈川県なのに〜)。

路線価の地図は少し見づらいので、いつもGoogleマップを携帯で出して、場所を特定しますが、何故か全然見つからない。
地図が苦手なわたしには結構つらい作業です。
目印になる保育園を見つけたので、そこからやっと場所の特定ができました。
住所をいれて路線価がすぐに出てくるようになれば業務短縮につながりそうです。

物事を難しく捉えるクセがある

銀行や売主によってはそれぞれの指定する司法書士を使ってほしいと言われる場合があるので、そのような場合、先生にお支払いする「報酬」が二人分必要になることがあります。

明細を作成する時点で、それが分かっている場合は、プラス10万円ほど足した金額で明細を作成するのですが、分からない場合はいつもどうしようか悩んでしまいます。

それをブツブツ言っていると、隣にいる旦那さんが「備考欄にそうやって書いとけばいいんじゃない」とのアドバイス。
全くその通りなので、今後の明細書にはそのように一言追記させていただくことにしました。
昔から小さいことでも悩むクセがあるので、ちょっとしたアドバイスが有りがたいです。
皆さんも気付いたことがあったら、ぜひ、ご指摘ください。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。