仕事でも相手の気持ちになって行動する

資料の受け渡し

本日はローンの本審査を申し込んでいる銀行に進捗状況の確認をしました。
持ち分のある私道が9筆もあり、謄本だけでも180ページくらいある本案件。
途中でFAXがとまってしまうというハプニングがあったり、なぜか1ページ抜けていたりしたようで、資料の確認だけでもかなりの時間がかかってしまったように思います。

もう一つの銀行は資料が膨大なので、メールで送ることになっていました。
しかし、担当者がお休みだったようで、確認が1日遅くなってしまったり、20MB以上は受け取れないとのことで謄本の一部が未確認になっていました。年末はローンセンターが混み合いますが、今年は更に忙しい印象を受けます(コロナで人手が少ないせいかもしれません)。FAXなら引継を受けている方が代わりに進めてくれていた可能性もあるので、次回からはやはりFAXでお送りしようと思いました。

電話は『簡潔に』を心がける

午後は内覧会の日程調整のため、売主に電話しましたが、『年末は予定がパンパンで忙しいんだ』と言われてしまいました。電話したタイミングも悪かったかもしれませんが、初めての相手でこちらも緊張しているので、もうすこし柔らかい口調だとありがたいなと思いました。わたしは”衝動的に”電話してしまうクセがあるので、最近は電話する前に箇条書きにして、要点だけを伝えるか、急ぎでない場合はメールで連絡するようになりました。少しずつですが、「今までの当たり前」を変えるよう意識しています。せっかくお時間をもらっているので、スマートな電話対応を心がけたいと思います。

本日はこれから富士吉田市に小旅行にいきますので、早めの業務終了です。
息子たち+甥っ子は『富士山』、わたしは『温泉』を楽しみに行ってきます。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。