観察することで見えてくる世界とは

知ることは成長への歩み

本日は契約の読み合わせが終わってから、今週末契約予定の契約書を作成していました。
しかし、途中で急にPCがフリーズして、勝手に再起動しだしました。
嫌な予感はしましたが、やはりここ数時間作業した内容が保存されていない。
いつもは自動保存がオンになっているのに、何故かこんな時に限ってオフになっていました。

本日は鈴木さん(@kojisuzuki77)との恒例ミーティング。
また、良いか悪いかは別としてという決まり文句の後、「クセ強め」「榎本さんは全体を10とすると、3聞いて勝手に7を埋めていく(暴走してるという意味だと思う)」「かなり大雑把」最後に「ホスピタリティの気持ちは異常にある」と言われました。
自分でもなんとなく分かっていたことですが、面と向かってわたし自身の「人間分析」されると意外と落ち込むものです。まずは「知ること」が成長への大きなステップだと思うので、ありがたくお言葉を受け入れることにします。

観察するということ

もうひとつ指摘されたのが、わたしには観察する力が足りないということ。
お客さまの「ひっかかり」がどこにあるか、「話していてなにか違和感を感じなかったか」など、もっと細かいところにも目を配って観察するクセをつけてほしいとアドバイスされました。考え出すと頭が痛くなるのですが、「観察する」ということを習慣づけようと思います。ただ、観察するといっても、わたしの性格上、大雑把に観察してしまいそうなので、まずは「狙い」を定めて、その限られた範囲の中をじっくりと観察したいと思います。

まずは先ほど消えてしまった重要事項説明書を一から作り直すことにフォーカスして、明日には関係者の皆さんに送れるように準備したいと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。