引き渡しに向けて粛々と手続きします

面積の出し方

本日は午後から売主さんの事務所に行く前の資料準備をしていました。
以前から家屋調査士の先生にお願いしている更生登記がそろそろ仕上がるはずですので、税務署に提出する”道路の非課税申告書”の提出準備にかかっていました。
記入欄には登記地積と道路地積を記入する箇所があったので、座標を使って自分でも計算してみることに。考えることおよそ1分….
おやおや?
三角形も台形の面積の出し方も忘れてしまっている私ですので、即効で諦めることにしました。

売主さんには引き渡し後に提出してしまうと来年度分が課税されてしまう旨を説明したら、書類に捺印してくださることに。
快くいつもご協力いただき、感謝感謝です。

青色のボールペン

家屋調査士の先生から最新の求積図が届いたら、添付書類はすべて揃うので、税務署に郵送しようと思っています。
数週間前の物件調査の際に立ち寄ったとき、とても親切に教えてくださった方がいたので、その方あてにお送りしようと思い、調査資料をガサガサ探してみました。
やっと見つけたのですが、自分の字が汚すぎて「ささきさん」なのか「さいきさん」なのか分かりません。
次回から余計なストレスにならないようにちゃんとメモしたいと思います。
(当たり前のことですみません)

そして、お客さまに郵送していただいた覚書をみると青いボールペンで署名されていることに気づきました。
オーストラリアに住んでいる時はほぼ青色ボールペンを使用していた記憶がありますが、日本では公的な書類は全て黒インクを使っているケースが多いように思います。
書類の効力としては問題ないと思いますが、やはり日本では『黒インク』が一般的だと思うので、今後は黒ペンで署名してもらうよう事前にお願いしておこうと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。