引き渡し前の立ち会いに行ってきました

引き渡し前の立ち会い

本日は朝から一件、昼から一件の引き渡し前の物件立ち会いがありました。
そして、まさかの「引き渡し日を変更してほしい」という要望があり、私は真っ青。
当事者同士で集まっていたので、何とか引き渡し日を再調整できました。
理由を聞くと致し方ないことだったのですが、やはり「日程変更」はできれば避けたいのが本心です。
場所の確保・司法書士の先生とのやりとり・精算書のやり直しになるので、明日中に手続きしようと思います。

立ち会いでは、鍵の閉め方が難しい箇所がいくつかあり、「上げて下げる」が必要だったり、横のボタンを押してから差し込むなど、私も見たことがなかったので売主様から直接ご説明いただけて助かりました。
エントランスの鍵の設定方法もマニュアルを使いながら説明してくれました。
(最近は色んなロックシステムがありますね)
引き渡し当日は買主さんが持ち帰らなくていいように物件内に資料を置いていくことに。
事前に段取りができて、よかったです。

外周りのチェック

次は外に出て、外周りのチェックです。
お隣さんに敷地内に立ち入らせていただくことをご了承いただけたので、さっと写真をとることに。
(車が止めてあるので、代表で私一人が入って写真を撮り、みなさんにお見せすることにしました)
境界標が他に7箇所あるのですが、室外機があったりして、お客さまはなかなか手こずっている様子。
(事前に通り方は予行演習していたので私はばっちりでした笑)
子供たちも一緒にどんどん奥に入ってきたのですが、さすが若いだけあって簡単に端まで来れていました。
大人ばかりの立ち会いより、内覧会は子供たちがいるとワイワイ楽しいです。
2時間半ほどかかってしまいましたが、子供たちも長時間頑張ってくれました。

帰りの電車で気分が悪くなってしまい、つらつら実家に辿り着いたのですが、そこから寝込んでしまいました。
おそらく熱中症だと思うので、明日はエコモードで仕事しようと思います。
みなさまもお気をつけください。

頑張ります。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。