要領よくいかない一日もありますよね

修正、訂正ばかりある

本日はひたすらパソコンで契約書類の訂正とチェックをする一日でした。
重要事項説明書と契約書の未確定事項には「黄色」でマークしているので、その箇所を再確認していきます。
既に訂正していたはずの「引き渡し日」と手付け解除の日程がなぜか直っていなかったので、再度修正してPDF化しました。
契約の内容は何度もチェックしたので、大丈夫だろうと思っていたら、次は文字が若干線と被ってしまっているというミスが・・・
最後の最後は「黄色」のマークを消すのを忘れてしまい、再度直しが必要になりました。

EXCELで見直しして、PDF化したら、色々と修正点が出てくるので、ちょっと疲れてしまいました(いや、かなり疲れてしまった)
自分の要領の悪さにイライラしながら、やはり契約書チェックは一人でするもんじゃないなと再確認。
次回は事務所内で紙でプリントアウトした後に「赤ペン」持って修正したいと思います。

こだわりもほどほどに

重説内の「授受の目的」があるのですが、今までは固定資産税などは「日割り精算」と記入していましたが、業界の大先輩から「いくらくらい払うかが分からないと不親切だよね。」とアドバイスをもらったので、それ以来、引き渡し日で清算金がいくらになるかを備考欄部分に記入するようにしています。
今回も計算書を添付した上で日割り計算したのですが、担当者から「もしかしたら引き渡し日が変更になるかもしれないですが、大丈夫ですか」という連絡がありました。
私が既に記載してしまったので、気を遣わせてしまったようです。
(変更になる場合はすぐに修正しますとお伝えしました)

いくつか変更した箇所もあるのですが、変更箇所をお伝えせずにPDFのみを送ってしまったので、担当者の方から「訂正箇所の確認」のお電話が。。
初めから修正箇所、変更内容をメールに記載しておけばよかったなーと反省しました。
今日はなんだか上手く回らない一日。
そんな日もありますよね。無事に終わって?笑 よかったです。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。