いよいよ契約書類を印刷していきます

思ったように印刷されない

本日はいよいよ契約書類一式をプリントアウトする日。
昨日から喉も痛く、微熱が続いているのですが、後回しにするわけにはいかない仕事です。
昨日、並べ替えしておいたおかげで順番に印刷できるので、頭が痛くても乗り切れそう。
A3の用紙にA4サイズを両隣に配置したカタチで両面印刷したいのですが、この作業にかなり時間を取られてしまいました。

1枚目はA3縦にA4サイズの資料がポツンと印刷される。
2枚目はA3縦サイズにA4サイズx2が縦に並んで印刷される。
3枚目はA3縦にA4サイズx2が横に並んで、よしよし!と思って裏めくったら、逆さまに印刷されてました。
(この時点で既に自己嫌悪(プリントごときで)に陥ってました笑)

いつもは印刷の「プリセット」で問題なく印刷できるのですが、なぜかプリントの設定が「初期設定」に戻ってしまっていました。
面倒くさいですが、次回のために「契約書用の印刷設定」を再度しなおします。

用紙にもこだわる

私のこだわりで「契約書」「重要事項説明書」「領収書」はそれぞれ紙質の違うものを使っています。
契約書は一番硬く、光沢のあるものを使います。
まずは契約書から2部印刷したのですが、向きも配置もばっちりでした。
続けて、重要事項説明書を印刷したのですが、用紙を変更せずにそのままプリントアウトしてしまうという失態。
(かたーい用紙を15枚も重ねたら、とんでもない厚さになってしまったので、こちらもボツに。。)

A4の場合は配紙トレイをPC上で選べばいいのですが、A3トレイは1つしかないので、わざわざ手動で用紙を差し替える必要があります。
今日は早めに切り上げようと思ったのですが、なかなかのバタつき様で、予定よりも時間がかかってしまいました。
しかし、役所や法務局で取得した資料を並べ直し、全ての準備ができた一式を見ると「満足度」が半端ないです。
無事、終わって嬉しいです。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。