得意な分野に専念する
お客さまから「火災保険」について相談を受けていたので、保険代理店の方とお繋ぎしました。
いつも複数の保険会社の見積もりを出してくれて、保険料だけでなく、保障内容や保障の手厚さ、保険会社の特徴などをご案内してくれ、私自身も勉強させてもらっています。
銀行で申し込むと「団体割引」がきく場合が多いのですが、この方経由でも「団体割引」が使えるのでお得に加入することができます。
何より「火災保険」という、いざというときにしか良さがわからない商品ですので、(起こってほしくはないですが)いざというときには頼りになるところ(逆にカバーされないところ)を細やかに説明してくださるのは大変ありがたいです。
以前は弊社でもご紹介していましたが、一社のみの保険のご案内+割引がきかないので、外国人のお客さまで私が直接募集人として説明する場合を除いては扱っていませんでした。
というわけで、頼りになるプロがいるので、先月私の保険募集人としての登録は解消したところです。
複写式は気をつけよう
来月、買主さまの立ち会いなしで執り行う「引き渡し」に向けて、事前に書類に記入してもらうための郵送準備をしていました。
売主様の指定の用紙なので、記入方法がちょっと複雑です。
例えば、記入日、引き渡し日、登記移転日、引っ越し日という4箇所に「日にち」を記入する欄があります。
また、印鑑は4箇所に捺印する箇所があり、今回は共有名義なので、合計で8箇所押さなくてはいけません。
売主側でしかわからない鍵のキー番号やお渡しする書類一覧という箇所があるのですが、こちらは空欄で返してもらう必要があります。
おそらく、このまま送っても混乱してしまうので、鉛筆でうすーく記入することにしました。
(が。。。複写式なのでなぞってもらってもおそらく2重になってしまうような気がしました)
ですので、鉛筆ではなく、コピーした用紙に「(例)同じようにご記入ください」として記入することにしました。
ちょっと薄く跡が残ってしまいましたが、お許しくださいますように。
コメント