埼玉で室田さんと二人体制でのご案内

心強いサポート

本日はなんと!大阪から室田さんが営業サポートに来てくれました。
正直言って、すごーく嬉しかったです。
お客さまにも「本物の室田さんだ」と喜んでいただけました。

ひたすら室田さんの接客を見させてもらいましたが、やはり新築建物について凄く詳しいです。建具や水廻りのメーカー、柱の位置やサイディングの種類などもかなり知識があり、数をこなしている営業マン特有の目利きが素晴らしかったです。
お客さまの疑問点にはすぐにその場でデモンストレーションをして外して見せたり、ベーシックな建売との違いや共通点をお伝えしたりしていました。
お客さまが気にしている人目やお隣さんとの距離も、「スクロールカーテン」や「窓に貼るフィルム」についてご紹介したりしていましたが、決して「良いところ」だけを伝えるのではなく、「現状有姿」というのがどういうことなのかというのを全く盛らずに話している姿、格好いいなと思いました。

不確定要素について知る

営業として「知りません」「分かりません」というのに少し抵抗があったわたしですが、今日の室田さんの営業をみていて、その気持ちが一気に吹っ切れました。特に周辺環境や隣地の土地、近隣に住んでいる人の人柄など、不動産購入する上では、不確定な要素が満載です。もし、それが気になるという方は、そもそも家を買うのにむいていない人なのかもしれない。そういった不確定な要素も引き受けるのが「家を購入することなんだ」と私自身もしっくりきた日でした。
本日のお客さまは「周辺の音」について気にされている方でしたので、ご自身で再度足を運んで頂いて音を確認したり、時間帯をかえて来てみてくださいとお伝えしました。

いつも予定時間よりかなり早く現地につく室田さん。私が40分前についた時には、既に部屋のライトがついていて、室内も風通しが良くなっていました。一人でご案内するより今日は100倍楽しかったです。そしてとても勉強になりました。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。