付箋を貼った状態でもFAXできるのは便利です

FAXも悪くないかも

新規案件について住宅ローンの事前相談をしたいので、担当者にメールを送っていたのですが、セキュリティ上の問題で共有ドライブにはアクセスできないのだそう。
しかも、メールでも3MBまでしか受け取れないようなので、FAXで送る必要がありました。
数日前から風邪をこじらせてしまったので(空き巣に入られた時の事情聴取が寒すぎて笑)今日は自宅で作業しようと思ったのですが、eFAXの調子が悪く、ゼロックスのFAX機器から送るために事務所に向かいました。

FAXだと強力付箋に「コメント」したものも送れるので(普通の付箋だと詰ってしまうので)、FAXも悪くないかも。
あとは担当者が休みでも同部署の方が受け取ってくれるので、メールよりも良い場合もあります。
今日は本当に作業効率が悪すぎるので、早めに切り上げて、体調を整えようと思います。

お断りの連絡も仕事のうち

今週末は内見を予定していましたが、既に申し込みが入ってしまった+もう一件は駐車場が狭いので見送ることになりました。
そして、お客さまの旦那さまが仕事が入ってしまったため、再調整をすることに。

売主さんには朝からメールしたのですが、立ち会いで案内を予定していたため、念の為、電話も入れることに。
お客さまの接客中でしたので、伝言をお願いしたのですが、やはり直接お断りすればよかったかなと反省。
(相手のスケジュールを変えてしまうのは心苦しいですが、断るなら早めの方がいいので)
この物件以外にもう一つ内見を予定していたのですが、そちらもお断りすることに。
「もうちょっと早く言ってくださいよ」と言われてしまいましたが、今日は体調不良なので鈍感力が半端ない。
近日中に再調整をお願いすることもあり得るので、何度も何度も「申し訳ありません」とお伝えしました。
内見の再調整はちょっと手間がかかるのですが、良い物件が見つかれば結果オーライですので、ご縁がありますように。
本日は知り合いの大家さんが家を買いたい同期の方をLINEで繋いでくださるようなので、嬉しい限りです。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。