来週末の契約の準備と2022年に向けて〜

契約書に赤字を入れる

本日は外出予定もない日曜日です。
(不動産会社によっては「週末に案内がない」ことで詰められることもあるようですが、私は至ってマイペースです)
現在、お客さまが気になっているという物件も年明けしか室内が見れない状態。
現在、ファーストコンタクト〜内見に至るまでのお客さまが大勢いらっしゃるので、どのようにアプローチしていけば良いのか、来週の鈴木さんとのミーティングで話し合おうと思います。

来週末は初めての内覧会と契約が1件ありますので、準備をしていました。
契約書の準備は既に9割がた完成しているので、明日中にはお客様に重要事項説明書と契約書の草案をお送りしようと思います。
以前、口頭で質問された「解除について」や「引き渡し前に自然災害を被った場合」は赤字でチェックして、波線を入れておくことにします。
ちょっと分かりづらい表現もあるので、話し言葉で「注意書き」を入れて、明日の朝、もう一回チェックしてから送ります。

2022年に向けて

先日、友人たちの集まりで知り合った方が手帳をプロデュースしているということだったので、早速購入しました。
その名も「タイムコーディネート手帳」というもの。
昔から、タイムマネジメントは上手な方ではないので(←むしろいつもドタバタ)2022年こそは「時間」を制して、周りがびっくりするほど、要領よくいきたいと思います。

デスクトップのファイルの置き方は「4つのカラー」で分けることにして、赤は「重要かつ緊急」オレンジは「重要だが緊急ではない」黄色「重要ではないが緊急」そして、ブルーは「重要でも緊急でもない」で色分けしています。
「アイゼンハワー・マトリクス」という名前がついているようなのですが(アメリカの大統領からの由来)なかなか効果があります。
毎日、電話やLINEで新しい「依頼」が入ったとしても、こうしてタスクをPC上でも分けておけば、「タスク漏れ」も回避できるはず。
汚いデスクトップとは2021年でさよならしますので、皆さん私のPCを覗いてみてくださいね。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。