一日中住宅ローンの保障内容について調べていました

がん団信の保障内容を調べる

本日は朝から今週末契約予定のお客さまの件でずっと住宅ローンについて銀行に問い合わせをしていました。
今回は金利の低さではなく、がん団信の保障内容で比べているので、私にとっても知らない・分からない点が多くあります。
同じ保険会社でも取り扱っている銀行によって、保障内容は変わるので、注意しなければいけません。
あまりにも調べることが多くて頭の中がぐちゃぐちゃになってしまっているので、3回もコーヒータイムをとりました。

お客さまへのご連絡が夜になってしまったので、現在の状況だけでも日中にお伝えしておけばよかったと反省しました。
一度、ご連絡しようと思って下書きはしていたのですが、文章に書くとあまりにも複雑になってしまうので、送るのはやめることに。
それでも、現在の状況をお伝えするべきだとは思いますので、次回から詳細はお伝えしなくても、現時点ではこういうことをやってますよ!ということだけでもお伝えしておこうと思いました。
心配な思いをさせてしまって、申し訳なく思います。

自分の字が読めない

銀行さんも不動産業界の繁忙期なので、取扱いの案件が異常なくらい多いそうでお忙しそうな雰囲気。
売主さん側の焦る気持ちもわかるのですが、住宅ローン選びは非常に重要なので、確実に進めて行きたいと思います。
土地の面積が小さいので、取り組みをしていない銀行さんもあり、電話をして一行ずつ確認する地道な作業です。
いつも取扱いをお願いしている金融機関さんは都内の東エリアの融資は積極的にしなくなっているようで、本部の確認が必要になるとのこと。

ウェブの申込みになり、便利になる反面、担保評価を出さない、出せないところも増えてきているようなので、特に戸建の場合は注意して、早い段階でいくつかの銀行に打診する必要がありました。
1日中電話していると誰と何を話したかが覚えきれなくなってしまうので、メモを一行ずつ取ったのですが、まさかの字が汚すぎて読めない事態に。
自分の事務能力の低さに泣きそうですが、なんとか今日も乗り切れました。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。