自分の物差しで人の感情を判断してはいけない

ドキドキは当たり前

本日は友人と朝活へ。
朝活といっても持ち寄った朝ご飯とドリンクを一緒にいただく会なのですが、経営者の先輩方のお話はとても勉強になります。
その後、五反田に向かい、物件の紹介をしてきました。

五反田の内見中に今週ご契約予定のお客さまからお電話が入りました。
声のトーンが「困惑(ドキドキ)」している様子でしたので、一通りお話を聞きました。
「本当に家を買うんだと思うとなんだかドキドキしてきまして・・・」と正直にお話しくださったので、私も「わかります」とお伝えして、「気になることやこんなこと聞いてもいいのかなと思うことでも何でも聞いてください」と伝えました。
「大丈夫ですよ」は絶対に言わないようにしていて、自分の物差しで人の感情を判断してはいけないと自分自身にも問うています。
「ドキドキ」は家を買う準備ができているとも捉えることができると思うので、引き渡しまでサポートしていきます。

再指名は嬉しい

午後は諸費用明細書を作成中に大阪の鈴木さんから嬉しい連絡がありました。
昨年の11月頃に一度ご案内して「購入希望」まで頂いたのですが、まさかの内見中に「一番手」が入ってしまい、仲介のお手伝いができなかったお客さまがおりました。
(関西のLINEアカウントに話しかけてくださったみたいです)
あの時はもっと「早く」申込書を送れなかったか自問自答していましたので、今回は必ずリベンジしたいと思います。

以前、探していた物件や詳細も全てChatwork内のトーク内に残っているので、ローカルデスクに保存するよりも効率良く記録と記憶を呼び起こすことができました。
一年お会いしないうちに新たにお子さんも増えていましたので、今からお会いできるのが楽しみです。
(まだ、内見する物件は見つかっていないのですが笑)
12月もまだ26日あるので、できることはまだまだたくさんあると思います。



この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。