週明けの引き渡しに向けての最終確認

決済の準備

本日は火曜日に引き渡しを予定しているお客さまの最終確認をしていました。
いつも取り次ぎをしてくれている銀行の支店担当者には、当日の振込先の最終確認とFAXが届いているかを確認して、引き渡しを受ける支店担当者には、当日の振込の振込伝票の書き方について確認しました。支店によってはタッチパネルや窓口で手続きする場合もあるのですが、こちらは従来通り、伝票に記載するやり方のようでした。午後一でお仕事が入っているそうなので、段取りよく早めにお引き渡しできるように進めたいと思います。

この1ヶ月で沢山の資料をプリントアウトしたり、お渡ししたりしたので、それを時系列に並べ直して、引き渡しに必要な「残代金の振込金額と振込先」「その他諸費用の振り込みの見積もり書」を確認用に一番上にセッティングしました。漏れはないと思うのですが、やはり決済の前は緊張しています。

集大成に向けて

司法書士の先生からも昼過ぎにお電話をいただきました。
当日の場所と集合時間の最終確認をして、当日は現金ではなく、振込を希望していることも再度お伝えしました。既に銀行さんとも直接やりとりをしてくれているので、必要書類は銀行さんから受け取っていただく段取りになっています。

内覧会の際に、”引き渡し時の流れ”はお伝えしていますが、着金にかかる時間や決済時にお渡しする資料は売主さんによって変わるので、そこは臨機応変に対応したいと思います。
いくつかの資料のデータ名が売主様からもらったままになっていたので、ファイル名を変更して、当日何かあったときにファイルを見つけやすいように整理しておきました。
最後まで何があるか分からないという気持ちで最後まで気を抜かずに行きたいと思います。
無事に引き渡しをむかえることができますように。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。