写真撮影はちょっとしたコツで上手くなる

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もはや不審者風でした

本日はあっという間の1日でした。
午前中は大阪から鈴木さん(@kojisuzuki77)が来てくれて、一緒に内覧会の立ち会いをしてくださいました。内覧開始の1時間ちょっと前にマンション前に集まり、写真の撮り方を教えてもらいました。下記が特に気をつけたいと思ったところです。

  • 脇は常に締めて、カメラ(携帯)は横向きで絶対ねかせない。
  • カメラをまっすぐ垂直に上げる、下げるでベストなポジションを探る
  • カメラを傾けるときはまず、まっすぐに合わせて前に倒す、または身体を倒す
  • グリッドを使い、縦線横線を合わせてから、広角バージョンに切り替える(iPhoneの場合 x1で合わせてから、x0.5に変えてシャッターを押す)
  • 浴室はカメラをまっすぐ垂直に上げて、傾けてからシャッター押す(鏡に自分が映らないように)

2人でカメラを向けて話し込んでいるので、通行人の方の視線を感じながらの写真撮影会でした。

お客さま視点を大切に

この他にも注意事項はたくさんありましたが、不動産会社の人うんぬん関係なく、自分が家を買うとき、どこを見たいか、現地で確認したい箇所はどこかを理解しているかが重要だと感じました。綺麗な写真を撮る、インスタ用写真とは違い「ありのままの姿」をきちんと伝えるまっすぐな写真を撮れる営業になりたいと思いました。

そう思うと、大雑把な私でも”家が好き”、”子供、ファミリーの家事動線を把握している”という強みを活かせると思いました。今日から榎本のカメラの構え方が変化していると思うので、どうか変な体勢で写真撮影していても温かく見守っていてください。

夜には事務所で契約がありましたが、こちらも無事終わってホッとしています。

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