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現地でしか確認できないこと
本日は田園都市線の「梶ヶ谷駅」近くの新築戸建ての案内に行ってきました。主人の実家が川崎ということもあり、この辺りはわたしの得意エリアです。やはり「梶ヶ谷」は「谷」という文字通り、駅前から高低差がすごく、駅前の駐車場の斜面は見事なものです。上り下り歩いてやっと物件まで到着しました。
待ち合わせ時刻の40分前には到着したので、ブレーカーをあげて、窓を開けて、室内の換気をしました。ロフト部分は階段をかけて、雨戸もあけて準備万端です。
外に出て、お客様を待っている間に境界標のチェックをすることにしました。
こちらの物件はお隣さんと共有の壁でしたので、売主に念のため確認の電話をしました。
私の仕事は物件資料と実物が相違ないか、特に現地でしか確認できない隣地について、確認しておきました。
事前チェックがわたしの主な仕事
お客さまが来るまでのチェックが私の大切な仕事です。お客様が来たら、基本的にはご家族でゆっくり見ていただきます。
わたしは入り口付近で待機していました。
一通り、室内を見て頂いたので、先ほどの共有壁、私道について持ち分はあることはお伝えしました。
旦那さまが境界標について、気になっているようでしたので、一緒に物件の周りを一周して確認しました。
その後、住宅ローンの選定で迷われていたので、フラット35の場合の月々支払額、変動にした場合の月々の支払額、自営業の方は銀行よりフラットの方が借入可能額が伸びる可能性があることなどをアドバイスさせていただきました。
「より細かい住宅ローン選定は田中さんとのZoom面談でフォローさせていただきます」とお伝えして、本日の内見は終了です。
保育園がお休みのお嬢さまも一緒だったのですが、髪型がすごーく可愛く、癒やされました。
本日はありがとうございました。