「コピペ」する範囲にもっと気を使うべし

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コピペは危険

本日は先日から取り掛かっている「契約の準備」をしていました。
95%出来上がっているのですが、引き渡し日に変更が出たので、重要事項説明書と契約書、精算書を修正する必要がありました。
リゾート地にある戸建てなので「維持管理費」というのが特別にかかる場所です。
よって、維持管理費も精算しなければいけません。
固定資産税等の清算金のEXCELフォーマットをコピペして使ったのですが、見直しをしている際に「税額」となっているままの箇所があり、急いで「合計金額」に変更しました(←税金ではないので。。)

コピペしてそのまま使ったのはいいのですが「数字」ばかりに目がいっていました。
(送る前に気づいてよかったです)
新たにEXCELのシートを作成するときには「数字」だけでなく、「関数」や「文字」にも気を使わなければ。。

事前に気づいてよかった

普段なら申し込みから契約までこんなに「ゆっくり」時間が取れないのですが、今回は双方ともに急いでいないので、ゆっくり(ありがたいです)準備させていただくことに。

明日中にプリントアウトして製本しようと思っているので、製本する順番にファイルを並べ直したりしていました。
手付金の「振り込み依頼書」もこちらで用意することになったので、口座番号をメールで教えてもらい、いただいた番号を「コピペ」して書類を作ります。
何も考えずにコピペした口座情報を見返していると、番号が6桁だったので、念のため、再度メールを確認。
やはり最後の一桁が抜けたまま、コピペしてしまっていました。(←大変大変!!)
打ち直すとタイプミスが出るので「絶対に」しないのですが、「コピペ」ももっと気をつけて!行います。
取引の当日に気づくと「手付金が振り込まれていない!」と大ごとになるので、事前に気がついて本当によかったです。

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