仕事を止めないように心がける

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契約内容のすり合わせ

本日お申し込みをいただいた物件の買主・売主の要望の確認電話が21時くらいまでありました。どうやら物件の担当者と契約責任者が異なるため、申込みをもらう前に確認していた内容と購入申込書を送った後に言われたことに若干相違がありました。
鈴木さん(@kojisuzuki77)との定例Zoomで「不動産取引は不確定要素があるなかで進めていかなければいけない」とアドバイスをもらった矢先でしたので、まずは私がその事実を受け入れて、初めてお家を買うお客さまをリードしていかなければと改めて思いました。

図面上では引き渡し日が12月中旬以降となっていたので、そのつもりで段取りしていたのですが、完成が1ヶ月以上早まっていることが後で分かりました。工事の進行具合も担当者によっては、最後に確認した時期が異なるため、何度か同じ質問を繰り返して、最新の情報を得る必要があるなと思いました。

仲介業務はフロー(FLOW)な仕事が多め

購入申込書をもらったら、すぐにチーム共有のチャットワークにアップロードして、田中さんに売主宛にFAXしてもらいました。FAXが届いているかの連絡をしようと思っていたら、電車内で売主から2回ほど電話が入っている事に気付いたので、一旦電車を降りて、折り返しの電話をしました。次にPCを開けるまでに約1時間半あるので、預かった資料をすべてスキャンして、こちらもチャットワーク内のフォルダにアップロードしました。

仲介の仕事は基本的にフローの仕事がメインですので、「自分のところで止めない」ためにも、電話が繋がるギリギリまで買主に確認した内容を売主に伝えて、売主からきた要望を買主に伝えてという作業をしていました。また、言った言わないを避けるためにも、電話で話した内容を再度、文字でも残して、LINEでみなさんと共有しました。
売主からもどんどん資料が届いているので、今夜中にすべての資料に目を通したいと思います。

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