明日はきっといい日でありますように

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前日の連絡は大事

明日はいよいよ引き渡しの日。
朝から司法書士の先生に「お願いします」のコールで持ち物と時間を再度確認しました。
業者さんには昼過ぎに電話しようと思っていたら、担当者の方から電話が。。
全て準備OKだと思うのですが、やはり引き渡し前の電話はドキドキするものです。
今回の取引は契約後に単独から連名契約に希望があったので、領収書は「連名で」ということと、時間を確認して無事電話は終了。
几帳面な担当者さんなので、こちらも「明日はお願いします」というのが主な要件だったようです。

お客さまから、境界標の写真を撮ったものを測量図にポイントをつけ、プリントアウトして持ってきてほしいと言われているので、カラーで印刷することに。
プリンターの調子が悪いみたいで、なぜか白い線が入ったり、色がちょっと褪せているように見えます。
(3回プリントアウトして、やっと上手くいきました)

信頼関係の構築は大事

午後は引っ越し後の粗大ゴミの出し方をご質問いただいていたので、粗大ゴミ受付センターに連絡。
けっこう混んでいるらしく、今日申し込んでも回収は11/14になるようです。
引っ越しして落ち着いてからだともっと先になってしまうので、先に申し込むなら早い方がいいということをお伝えしようと思います。

今日は別件ですごく落ち込むことがあったのですが、思いきって仲介業務を「やりません」とお客さんにお伝えしました。
ここ10日ほど、7時間の睡眠時間は確保しているはずなのに、朝起きてもスッキリせず、疲れを感じていました。
でも、「やめます」と言った瞬間から、目の前がパッと明るくなったので(ワントーンくらい)おそらく尋常じゃないストレスを感じていたのだと思います。
業界の大先輩のアドバイス通り「信頼関係の構築」が重要だと思いますので、そこが「???」になってしまう場合は仲介するべきではないと思いました。
仲介としてのプライドもですが、それよりも「この人のために頑張りたい」と思う方と仕事上でも付き合っていきたいと思います。
明日は、いよいよ引き渡しですので、しっかり努めます。

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この記事を書いた人

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。

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