銀行によって購入にかかる諸費用も違う

目次

明細書の作成

本日は来週内見予定のお客さまの明細書を作成していました。
特にどこの銀行から借りたいという希望のないお客さまですが、いくつかの制約があるため、その条件に合う”変動で低金利の銀行”の住宅ローンでシミュレーションを作成しました。
銀行の支店窓口は本日お休みですが、一般のお客さま向けのローン相談センターは毎日やっている銀行ですので、Webから申し込んだ場合、店頭で申し込んだ場合の違いなどを教えてもらいました。Web経由だと金利はさらに安いのですが、保証料型ではなく事務手数料型しか取り扱いがなかったり、申し込みから借入できるまでに1ヶ月はかかるということでしたので、お話が具体的に進みそうな場合はスケジュールや保証型、事務手数料型のどちらにするかなどお逢いしたときにヒアリングして決めていきたいと思います。
特約のための印紙代が必要だったり、ウェブ契約の場合は印紙代が不要だったり、銀行によって諸費用が変わってくるので毎回確認を取るようにしています。

チーム制って心強い

基本的に内見前の段階で私からお客さまに連絡をすることはなく、前川さん(@groundmaekawa)に説明するところはすべてお任せしています。私の説明不足でやりとりが一回、二回増えてしまうことが続いていたので、読み返して、文章が分かりやすいか、1回のメールで完結出来るようにしたいと思います。
私にとってはいつものルーティンのように思いがちですが、お客さまにとっては「全てが初めての経験」であることを忘れずに、分かりやすく説明出来るよう、こうなったらプランA始動、こっちの場合はプランB始動という具合に答えを持っておこうと思います。

田中さんにはどこの銀行で出すのが一番審査を通過する可能性が高いか教えてもらいました。
住宅ローンについては田中さんにサポートしてもらっているので、お客さまにとっても仲介手数料ゼロだけでなく、かなりの付加価値を提供できていると自負しています。本当に心強い存在です。

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