実査後は忘れる前にスキャンして並べ直しをします

実査後の書類整理

本日は昨日の実査で取得してきた資料をスキャンニングしました。
本来ならば早朝から起きて仕上げたかったのですが、昨日の稼働時間は２１時間。
案の定、朝から疲れが残ってしまい、思ったように朝から作業することができませんでした。

契約を結ぶのは少し先なのですが、実査のあとはすぐにスキャンすることにしています。
以前、急遽別の物件調査にいった際に頭の中で案件がごちゃ混ぜになってしまい、危うく大きなミスをしてしまうところだったことがありました。
本日も道路調査・建物について・権利関係で資料を分けて、スキャンしました。
Scannableならどこでもスキャンできるし、Scannableから直接Googleドライブに保存したり、LINEやメールで共有することもできるので、かなりおすすめなスキャンアプリです。

説明する順番に並べ直す

案内図や領収書、地図なども資料と一緒に入れているので、まず、いらない紙はゴミ箱へ。
今までは資料を適当にクリアファイルに入れていたのですが、ゼロ仲介のサービスを始めてから、資料の並べる順番を気にするようになりました。
並べる順番も気になりだすと、重要事項説明書の最後の添付資料一覧の並べる順番も気になりだしました。
読み合わせの説明する順番に並べれば、読み合わせ中も焦らないので、一石二鳥なんです。

次はハザードマップ上に対象地の印をつけて、公図にも鉛筆で印をつけました。
（何筆にも分かれていて、複雑な土地の形をしているので）
基本的に地図が読めない私ですので、読み合わせの際に時間を無駄にしないよう事前に印をつけています。

また、緑化についての条例の冊子をもらってきたので、概要を掴むために一読することに。
内容が難しすぎるのですが、とりあえず「緑豊かな環境づくり」が推奨されているんだよという風に伝えようと思います。
お客さまには「捨ててもいい書類」と「保管が必要な書類」はわかるようにして、お渡しできればと思います。
今日は仕事後に子供たち５人を連れて釣り堀に行ってきました。
（５０cmの魚が釣れましたよ）